プロフィール

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アラフォー会社員です。最近設備関係の仕事に転職いたしました。0からの再出発を頑張っています。

会食恐怖症で仕事での出張の時や、出張ではない日でも昼ごはんなどは外食することがあり、その度に会食恐怖症じゃなかったら楽しいんだろうなぁ。と喉を細めながらご飯を食べています。前よりは食べれるようになりました。家族や周りの人の助けがありますね。1人ではどうしようもありません。

そんな会食恐怖症の記事はこちらです。

私の幼少期

私は幼少期から人の顔を伺い自分の行動を決めるような子供でした。人と話をすることがあまり得意じゃなく、他人の前では黙っていることが多いため、親からは人見知りというレッテルを貼られました。

結構周りの人に気を遣ってしまう性格のようで、周りで話をしていたら自分は聞き手に回る、話したい事があっても相手の気持ちを先に聞いて同調するといった事が多かった気がします。相手が自分と違う意見の場合には反抗してでも自分の意見を通すということはしなかったですね。小心者だったんですね。

親の離婚がきっかけで転校

小学1年生の時に親が離婚しました。そのタイミングで引っ越し、転校となりました。

今まで仲の良かった友達(幼稚園から一緒だった)と離れてしまう。新しい小学校ではなんとなく仲間外れな感じがしていた。

あからさまに仲間外れということではなく、自分の性格上、なかなか打ち解けられずに仲が良くなれないと言った感じですね。

会食恐怖症発症

親の離婚、転校、友達のいない場所での生活ということで、不安だったんでしょうね。さらには、給食を食べきれず、先生には気持ちが悪くなっても食べさせられる恐怖といったら経験したことのない人以外わからないんじゃないかな。

この時の体験記事はこちらです。

大人になった今でもトラウマになっていて、他人と会食する時には喉が細くなる感じで飲み込めない事がありますね。

それでも最近は周りの人が理解してくれているので、前ほどひどい症状は出ていないかな。

ブログをやろうと思った

自分の会食恐怖症は小学校1年生の頃に始まりました。それから30数年経った今でも完全に克服ということろまではきていません。おそらく一生悩ませられると思います。

ただ、30数年経験してきたことから、こういう時に発症してしまう、こういう時は楽に食べられる、といったことが分かるようになりました。

そして自分と同じ会食恐怖症に悩む人が多いということもわかりました。このブログを通して経験したことなどを共有し、悩んでいる人が少しでも気が楽になってくれたら嬉しいと思ったのがきっかけです。

ブログも始めたばかりなので記事の書き方など読みづらかったりするかもしれませんが、お互いに楽しく会食が出来るように目指して頑張っていきますので、よろしくお願いします。

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