クリスマスって「恋人と過ごす日」みたいにまるで常識のようになっています。
なんでなんでしょう。
本来のクリスマスは「家族と過ごす日」であったはずです。
まぁ恋人と過ごしてもいいんですが、『クリぼっち』なる言葉が生まれるほどクリスマスは家族<恋人のようになっています。
クリぼっちとは、12月25日のクリスマスを一人で過ごすこと、またはその人を指す俗語。多くの場合でクリスマスに恋人がおらず一人で過ごしている状態を指し[1]、「クリスマス」と「1人ぼっち」を合わせた造語である[2][3]。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
クリスマスにひとりぼっちということで、友達なんかに恥ずかしい思いをしたことがありませんか?
そんな恥ずかしい思いなんて不要です。
クリスマスは本来、家族と過ごすものです。
家族と過ごす時間を大切にしよう
家族と過ごせる時間は限られています。
日頃の感謝をクリスマスプレゼントとして送ってみるのもいいかもしれません。
クリスマスというイベントを家族と楽しんでみてはいかがでしょうか。
家族と楽しむクリスマスの例
クリスマス料理を一緒に作る
クリスマスの定番といえばローストチキンとケーキでしょうか。
鶏もも肉を塩胡椒やオリーブオイルなどで味付けをしてオーブンで焼くという家族と一緒に作るということでは物足りないでしょうが、他にケーキを作ったり一緒に盛り付けをしたりすればなかなか楽しい時間を過ごすことが出来そうです。
プレゼントを交換する
家族にプレゼントといえば誕生日ですが、クリスマスにもプレゼントを送れます。
日頃の感謝を言葉や手紙にしてプレゼントと渡せば相手は感激するでしょう。
普段だと照れ臭くて感謝なんて言えないですからね。クリスマスの力を使って目一杯表現しましょう。
イルミネーションを見に行く
家族とイルミネーションを見に行くのはいかがでしょうか。
全国でイルミネーションを開催しているので探して行ってみるのもいいですね。
こちらから調べられます。↓
家族旅行に行く
イルミネーションを見に行ったらそのまま旅行なんていうのもいいかもしれません。
温泉を楽しんだりクリスマスならではのイベントを梯子したりして思い出を作ってください。
ホームシアターで好きな映画をみる
今ではホームプロジェクターの価格が本当に安くなって手に入れやすくなりました。
我が家でも1万円前後のプロジェクターを購入したんですが、スマホの画面を映せるのですごく便利に使っています。
クリスマスに家族でみる貸切の映画館。素敵ですね。
まとめ
クリスマスに一人で過ごすのは恥ずかしいことではない。むしろ家族と過ごすことが望ましいまである。
自分が親になり子供に感謝の手紙なんて目の前で読まれた日には涙が出るほど嬉しいと思うでしょう。そんな家族でありたいし、そんな過ごし方をしたいものです。